Clinic
当院について

ごあいさつ

安心して受診していただけるよう、丁寧で分かりやすい説明を心がけております。これからも地域の皆様の目の健康を守る「ホームドクター」として信頼いただける眼科医を目指し、適切な医療を提供できるよう取り組んでまいりますので、末永くよろしくお願い申し上げます。
目について少しでもお悩みのことがございましたら、お気軽にご来院、ご相談ください。

院内案内

  • 医院入口

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  • 受付

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  • 検査室

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医院概要

診療内容 学校検診/ドライアイ/眼精疲労/アレルギー(花粉症)/コンタクトレンズ処方
所在地 〒434-0038 静岡県浜松市浜北区貴布祢1200
プレ葉ウォーク浜北2F
  • 053-585-7011
  • 診療時間終了30分前まで受け付けております
    休診日:木曜
    当院では小学生以上(就学時)の方から診療させていただいております。
    当院の機材で対応しかねる症状の場合、他の病院をご案内する場合がございます。ご来院前にお電話でお問合せをおすすめいたします

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診療時間
午前 10:30~
13:00
午後 14:00~
18:30
  • ※予約優先制(※予約は1枠につき1名のみの受付になります。ご家族様に複数名受診希望者がいる場合お一人様ずつご予約ください)
    ※診療時間終了30分前まで受付
    ※当院では小学生以上(就学時)の方から診療させていただいております。
    ※当院の機材で対応しかねる症状の場合、他の病院をご案内する場合がございます。ご来院前にお電話でお問合せをおすすめいたします。

診療のご案内

疲れ目・眼精疲労

疲れ目・眼精疲労

疲れ目と眼精疲労はどう違うのでしょうか? 例えば、目が疲れたと思っても、一晩ぐっすり眠って目の疲れが取れる場合というのは疲れ目です。 眼精疲労は休憩を取った後も、目の痛みや頭痛・肩こりなどの症状が残ったり、一時的に回復してもすぐに、症状がぶり返してしまうようなことをいいます。 一般的に、疲れ目を感じるような状況にあっても休息を取らなかったり、継続的に疲れ目を感じる状況にある場合に、疲れ目が眼精疲労に進展するといわれています。 疲れ目の場合は、目の奥の痛みや、目のかすみ、異物感などを感じますが、眼精疲労になると、肩こりや頭痛、不眠や吐き気、食欲不振を引き起こすと言われています。 さらに、眼精疲労のストレスにより、抑うつ・不安感といった自律神経系に影響を及ぼすこともあるようです。 症状が気になったら眼科を受診しましょう。

アレルギー(花粉症・結膜炎)

アレルギー(花粉症・結膜炎)

アレルギー性結膜炎とは、目の表面に花粉などのアレルゲン(アレルギー反応を引き起こす物質)が付着して、結膜に炎症を起こす病気です。 結膜とは、まぶたの裏側と白目の部分を覆っている粘膜のことです。 花粉などが原因の、特定の季節にのみ症状があらわれるものを季節性アレルギー性結膜炎といい、一年中症状がみられるものは、通年性アレルギー性結膜炎といいます。 重症のものでは、子どもに多くみられる春季カタル、ソフトコンタクトレンズを使っている人にみられる巨大乳頭結膜炎などがあります。 眼科で行われるアレルギー性結膜炎の治療の基本は、薬物療法となります。 薬物療法の目的は、日常生活に支障がないように、かゆみの症状を軽くすることが中心となります。 また、症状の出やすい時期が予測できる花粉などが原因のアレルギー症状の場合には、『初期療法』という考え方が適用されます。 症状が出る前の、花粉飛散時期の約2週間前から、または症状が少しでもあらわれたら、抗アレルギー点眼薬による治療を始める方法で、花粉飛散ピーク時の症状が軽くなります。 毎年花粉症がひどい場合は、症状があらわれる前に眼科を受診することをおすすめします。 また、抗アレルギー点眼薬は比較的副作用の少ない薬です。使用中は勝手に中断することなく、眼科医の指示に従って使うことが大切です。

学校検診

学校検診

学校健診で視力低下、眼科の受診を進められましたら、学校から渡される受診結果をお持ちいただき、早めの診察をおすすめいたします。

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズでの目のかゆみや充血、トラブルの相談が多くございます。コンタクトレンズをご自身の目にあったレンズを選び、安全にお使いいただくために必ず眼科医の検査と処方を受診してください。
はじめての方でもご安心ください。まずは目の状態を確認いたします。

ドライアイ

ドライアイ

「最近、よく目が疲れる・・・」もしかすると、それはドライアイかも知れません。 パソコンやテレビ、携帯電話の画面などを見続ける生活により、知らず知らずのうちに目を酷使。 その結果、目が疲れやすい、あるいは何となく目に不快を感じるという人が増えています。 こうした疲れ目などの原因として最近注目されているのが目の乾き、ドライアイです。 ドライアイは、涙の量が足りなくなったり、涙の成分が変化したりすることによって、目の表面に障害(傷)が生じる目の病気です。 ドライアイが進行すると、視力低下や痛み、角膜上皮剥離(角膜が乾燥してはがれる病気)を発症してしまうこともあります。 ドライアイは、2,200 万人以上もの患者さんがいると推定されているにもかかわらず、病気としてあまり認識されていません。 少しでも異常を感じたら、迷わず眼科に行きましょう。 医師の指示に従って日常生活で注意すれば、症状を改善し、快適に毎日を過ごすことができます。

ものもらい

ものもらい

ものもらいを経験された方の大半は、自然に治ってそのまま放置している方もいらっしゃると思います。
ものもらいは「マイボーム腺」に脂肪がつまることにより、腫れたり、炎症を起こし細菌が入って化膿し痛みのある症状がでたりします。
悪化していくと手術で切開しなければ治らない場合もあります。
繰り返しものもらいを発症される方は一度受診をお勧めいたします。点眼薬で様子をみたり眼軟膏や内服薬を併用するケースもございます。